食育活動と遊び！を大切にする保育園

社会福祉法人　明社会

明社会の子どもたち、先生たちは5つの目標をもって、日々取り組んでいます。 「５つのもくひょう」 １．だいじな　いのち ２．げんきな　からだ ３．ありがとうの　きもち ４．かんがえる　あたま ５．いきる　ちから 明社会には5つの目標を達成するための保育環境が整っています。 【食育・食農教育】 園周辺の豊かな自然を利用して食農教育活動を行っています。 乳児の頃から、野菜を使ったスタンプ遊びや、トウモロコシの皮むきなどを行っています。幼児になると、稲刈りやトマト摘み、タケノコ掘りなども行っています。 トマトやじゃがいも、さつまいも、大根などの野菜を栽培して、作物が育っていく様子を観察します。 たべものに触れることから始めて、毎日の食事や食べ物について興味を持てるような環境です。 それぞれの年齢に合った形で食べ物とかかわりながら、自分の命が食べ物によってつながっていくことを知っていきます。 食事の好みは人それぞれ。無理強いはしません。 「一口食べてみようかな？」 「やっぱりやめておこうかな？」 あまり好まない食べ物に挑戦するかどうかも、子どもたちと保育者が相談して、決めていきます。 野菜や虫などの生物に日ごろから触れ合うことで、「だいじないのち」「ありがとうのきもち」を育んでいます。 【遊びによる発達】 ひまわりこども園としらゆり保育園のすぐそばに、遊具の広場「にじのおか」があります。 こちらの広場では、北欧のHAGS社の遊具を導入しています。 ヨーロッパ基準で安全性に配慮した遊具を何種類か設置しています。 自分で登れない子は先に行けないような設計となっています。 遊具自体が、子ども自身が今必要としている活動が充分できるようにデザインされています。 子どもたちが安心してトライ＆エラーをできる環境を用意し、適切な距離感で見守ることが保育者の仕事です。 遊びを通して心身の発達を促し、 子どもたちの生きる力を育んでいます。 楽しく遊びながら、「げんきなからだ」「かんがえるあたま」「いきるちから」を育んでいます。 下のQRコードから、就職を検討している方向けのLINE公式アカウントに登録いただけます。 ぜひご登録ください！